大慈三昧は
与楽を以て宗とし、因果を示して誡とす。
だいじざんまいはよらくをもってしゅうとし、いんがをしめしてかいとす。
弥勒菩薩のさとりの境界である大慈の三昧は、あらゆるものに楽を与えることをもって最上の教えとし、善き行業によって勝れた結果が得られ、悪しき行業によってよくない結果をひきおこすとの道理を示していましめとしている。
「般若心経秘鍵への招待」 高野山真言宗布教研究所 より。
だいじざんまいはよらくをもってしゅうとし、いんがをしめしてかいとす。
弥勒菩薩のさとりの境界である大慈の三昧は、あらゆるものに楽を与えることをもって最上の教えとし、善き行業によって勝れた結果が得られ、悪しき行業によってよくない結果をひきおこすとの道理を示していましめとしている。
「般若心経秘鍵への招待」 高野山真言宗布教研究所 より。
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